ステーク扶助協会会長会と書記
中央扶助協会会長会からのメッセージ
愛するステーク扶助協会会長の皆さん
今こうして扶助協会で奉仕できるのは何とすばらしい時でしょう。ラッセル・M・ネルソン大管長は,より高く,より神聖な方法で奉仕できるようわたしたちのビジョンを高め,積極的にこの業に参加するようあらゆる姉妹たちに呼びかけました。自分の新しい責任について考えるとき,皆さんは自分の召しがなすべきことのリストではなく,愛をもって仕え,永遠の命の祝福に備えられるよう女性たちを助ける神聖な機会であることに気づくでしょう。
任命を受けると,神権の鍵を通して導き,この召しを果たす権能が皆さんに与えられます。天の御父の御心をへりくだって求めるなら,皆さんは自らを導く啓示を受けることでしょう。会長会やステーク評議会,ステーク会長も皆さんの支えとなってくれます。皆さんが愛をもって天の御父の娘たちに仕え,御父の方法で御父の業を行うとき,御父は皆さんの努力を大いなるものにしてくださいます。皆さんが自分の能力の限り主に仕えるとき,喜びと平安を感じられるよう祈っています。
愛をこめて
ジーン・B・ビンガム
シャロン・ユーバンク
レイナ・I・アブルト
中央扶助協会会長会
注:以下はすべて,『手引き 第2部—教会の管理運営』(2010年)からの参照です。
ステーク扶助協会会長会
扶助協会会長会は一人の会長と二人の顧問によって構成される。会長会はワード扶助協会の指導者を支え,励まし,指導する取り組みにおける霊的な指導者である。
ステーク扶助協会会長会の会員は,ワード扶助協会会長がこれらの原則を確実に理解できるようにする。