中央幹部ならびに中央役員

中央幹部七十人

キム・B・クラーク長老は，2015年4月4日，末日聖徒イエス・キリスト教会の中央幹部七十人として支持されました。2019年10月5日に解任されました。この召しを受けたとき，長老は，ブリガム・ヤング大学アイダホ校の学長として，2005年から働いていました。また2007年から2014年まで，アイダホ地域で七十人第五定員会の会員として奉仕していました。教会教育システム委員長も務めました。

クラーク長老は，ハーバード大学で経済学の学士号，修士号，そして博士号を取得しました。クラーク長老は，1978年にハーバード・ビジネススクールの教員となり，1995年に同ビジネススクールの学部長に選任されました。2005年の夏にブリガム・ヤング大学アイダホ校の学長に選任されるまで，その職を務めました。

クラーク長老はこれまで，ドイツ南伝道部の専任宣教師，長老定員会会長，ワード幹部書記，ビショップリック顧問，ビショップ，高等評議員，ステーク伝道部会長会顧問など，数多くの教会の召しを果たしてきました。

キム・ブライス・クラーク長老は，1949年3月20日，ユタ州ソルトレーク・シティーで生まれました。スー・ロレイン・ハント姉妹と1971年に結婚しました。夫妻には，7人の子供がいます。

総大会での説教

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