大管長会,クリスマスディボーショナルで会員に語る

  • 2011年12月4日

2010年の大管長会クリスマスディボーショナルで語るモンソン大管長

記事のハイライト

  • スピーチ/講演

2011年12月4日日曜日,末日聖徒イエス・キリスト教会の大管長会は,アメリカ合衆国ユタ州ソルトレーク・シティーのカンファレンスセンターから放送されたクリスマスディボーショナルで,世界中の何百万もの人に向けて話しました。

このディボーショナルは,モンソン大管長の管理の下で行われました。クリスマスとはわたしたちが作り上げるものだと大管長は言いました。

「ある思慮深いクリスチャンはかつてこう勧告しました。『クリスマスの精神を無駄に使うのでなく,……心と生活の中にクリスマスを持ち続けようではありませんか。』これが今晩皆さんにお願いしたいことです。クリスマスの精神を持つ時に,キリストの御霊がやどるからです。クリスマスの精神はキリストの御霊だからです。」

第一顧問のヘンリー・B・アイリング管長はクリスマスの話を聖文からたくさん引用してから,教会の新しいウェブサイトBibleVideos.ChurchofJesusChrist.orgについて発表しました。BibleVideos.ChurchofJesusChrist.orgについてさらに詳しいことを読んでください

第二顧問のディーター・F・ウークトドルフ管長はある年のクリスマスに誤って自宅の居間のカーテンを焼いてしまった経験を話し,満足することの大切さを強調して次のように言いました。「今は1年でいちばんすばらしい季節です。すべてが完全ではないかもしれません。しかしクリスマスにわたしたちの心が救い主に向いているなら,不完全なことがあってもこの季節を喜ぶことができます。」

クリスマスディボーショナルをさらに詳しくまとめたものは,prophets.ChurchofJesusChrist.orgでお読みください。

大管長会クリスマスディボーショナルは,アーカイブでご覧ください