ヘイルズ長老,会員の信仰と祈りに感謝を述べる

  • 2011年10月7日

多くの教会員や友人は十二使徒定員会のロバート・D・ヘイルズ長老のことを心配し,関心を寄せていました。ヘイルズ長老は今年の初めに,体を動かすことや寿命に影響を与えるほどの健康上の問題に苦しんでいました。その結果,2011年4月の総大会でお話しすることはできませんでした。10月の総大会にヘイルズ長老が出席したことによって,問題が発生してから快方に向かっていることを知ることができました。

「自分の強さを取り戻すために,今も医師や理学療法士とともに取り組んでいます。総大会に出席して,わたしに与えられた責任を再び行えるようにして下さった信仰と祈りに感謝しています。わたしに示してくださった様々な愛と支えと長きにわたる祈りに感動しています」とヘイルズ長老は語りました。

ヘイルズ長老がとても力強く総大会で教えられたように,この健康上の問題に立ち向かうために, 今もまだ主を待ち望んでいます。