衛星放送の概要

最終更新:2020年1月7日11時40分

 

衛星放送の設備を現在所有している,もしくは高速インターネットを導入できないような地元ユニットにとって,衛星を経由して教会の放送行事を視聴するのは理にかなっています。ステーク技術支援スペシャリストは衛星放送のセッティングに責任を持ちますが,衛星放送システムと映像システムの取り扱いとメンテナンスの主たる責任は,地元の施設管理グループにあります。

より詳しい内容は「衛星放送訓練ビデオ」を視聴してください。

 

必要条件

ほとんどの環境下では,音響と映像のシステムは常設されており,衛星放送システムにひもづけられています。ユーザー側で調整や修理ができる部品はほとんどありません。もし集会所に既存の衛星放送システムがない場合,地元の施設管理グループを通して申請することができます。施設管理グループは,建物が導入の要件を満たしているか,そしてプロジェクト予算の範囲内に収められるか精査します。

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放送のために衛星システムを準備する

集会所の衛星システムは,地元ユニットの必要に応じて内容が異なります。礼拝堂の簡単なTVスクリーンのタイプから,複数のTVチャンネルと言語オプションを建物全体で利用できる分散型システムまで,豊富で複雑な種類があります。それぞれの建物で,衛星放送システムのオペレーター指示書が利用可能になっています。 

アメリカ合衆国,カナダ,中南米

衛星システムのセッティングや問題のトラブルシューティングで助けが必要な場合は,グローバル・サービスセンターのITサポートに連絡してください。

その他の地域

衛星システムのセッティングや衛星問題のトラブルシューティングで助けが必要な場合は,地域管理本部に連絡してください。

システムのテスト

衛星システムは最低でも放送行事の2週間前にはテストする必要があります。システムの異なるコンポーネントがきちんと動くか,そしてシステムが正しくセッティングされているかをテストするために,実際の放送時と全く同じセッティングでテストするべきです。また,使われる予定の各TVチャンネルとディスプレイの位置もテストするべきです。問題が発生した場合は,地元の施設管理グループに連絡する必要があります。2週間前に事前連絡があれば,施設管理グループは放送前に衛星システムを利用できる状態にし,既知の問題に対処するための十分な時間があるといえるでしょう。

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パラボラアンテナ

教会は過去何年にもわたって,様々なタイプのパラボナアンテナを使ってきました。既存のパラボラアンテナが破損しない限り,パラボラアンテナを取り換える必要はありません。現在,以下の3つのタイプのパラボラアンテナのいずれかが,それぞれの場所に応じて設置されています–

  • 1.2M KU band
  • 1.8M KU band
  • 大型 C band

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世界中の衛星シグナル

教会は世界規模の衛星放送キャリアを管理しています。どの場所であっても複数のキャリアを利用することが可能ですが,世界の特定の地域では特定のキャリアを選択するよう指定されています。つまり集会所の所在地に基づいて,どの衛星放送キャリアを使うか判断されます。ほとんどの放送は全世界で同じ時間に利用可能なのですが,再放送,神殿の奉献式,地域限定の放送などのいくつかの放送は,時間や地域が特定されています。そのため集会所の所在地に基づいて,どの放送がいつ利用可能なのか判断されるのです。それに加えて,もし同じ時間にたくさんの放送が同時発生するようなことがあれば,必要に応じて追加のキャリアを使用してオンライン上つなげます。

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放送のバックアップソリューション

システムを十分にテストした場合であっても,放送の直前に,もしくは放送中にコンポーネントが故障するという可能性がないわけではありません。技術支援スペシャリストはそのような事態に備えて,推奨されている放送テクノロジー設定からバックアップテクノロジー設定に切り替えて,放送を継続することができるようにしておく必要があります。以下の情報は,技術支援スペシャリストがバックアップソリューションを準備するのに役立ちます:

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トラブルシューティング

教会の衛星放送メソッドは極めて強固なシステムで,通信が中断することはほとんどありません。ほとんどの場合,衛星放送受信に関する問題は,地元側に原因があります。地元側の問題は通常,電気的な故障や,パラボラアンテナなどのインフラ設備の故障が原因です。地域的な問題として,停電,太陽電磁波障害,レイン・フェードなどの気象関連の原因があげられます。全世界的な不通は極めてまれであり,本来簡単に問題を分類できるようなものではありません。

設備のトラブルシューティングに関するサポートを受けるために,地元の施設管理グループに平日に問い合わせることができます。放送中のサポートが必要な場合は,グローバル・サービスセンターのITサポートに連絡してください。放送中には多くの電話があるため,長い時間お待ちいただく場合があります。システムを事前にテストすることで,直前に発生する問題を回避することができます。

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アメリカ手話(ASL)放送

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その他の資料

  • ステーク技術支援スペシャリストのための総合衛星放送プログラム指示書–教会からステーク会長に送られます。この指示書は,衛星放送受信機が収められているキャビネットに掲示しておくべきです。
  • 衛星放送スケジュール–毎年ステーク会長に送付されます。翌年に予定されている全ての放送の詳細が含まれています。放送スケジュールもオンラインに掲載されます。
  • 受信機のマニュアル–放送のために使われている衛星受信機は,DVR396,Unity 500,Unity 550,Unity 552です。ここから受信機のマニュアルをダウンロードします。新しいCisco 9865D受信機のマニュアルはこちらです– Cisco_9865D_Manual.pdf
  • デジタルプロジェクタ–グループ事務所は,パラボラアンテナを備えた建物にデジタルプロジェクターを一台提供します。詳しくは,デジタルプロジェクターをクリックします。
  • 衛星放送トラブルシューティング–その他のトラブルシューティングのアイデアについては,衛星放送トラブルシューティングをクリックしてください。

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