最初の示現に関する記録
最初の示現は末日聖徒イエス・キリスト教会の回復における基盤となる出来事です。この神の訪れに対する信仰は,世界中の教会員の信じている事柄の中核を成すものです。
愛で満たされ
1832年の記録:「わたしの心は愛で満たされ,何日もの間,わたしは大きな喜びに包まれた。」
火の柱
1835年の記録:「わたしの頭上に火の柱が現れた。それはやがてわたしの上にとどまり,わたしは言葉につくせない喜びで満たされた。」
これはわたしの愛する子である
1838年の記録:「そのうちの御一方がわたしに語りかけ,……別の御方を指して,『これはわたしの愛する子である。彼に聞きなさい』と言われた。」
約束を受ける
1842年の記録:「また同時に,……完全な福音がわたしに知らされるという約束を受けました。」
同時代のその他の記録
ジョセフ・スミス自身によるこれらの最初の示現の記録に加え,ジョセフ・スミスが示現について話すのを聞いた同時代の5人の人々も記録を残しています。これらの記録を読む。