「初等協会の力」『フレンド』2024年12月号,32-33
フレンド to フレンド
初等協会の力
アビー・ラーキンスとブラッドリー・サーモンド三世とのインタビューから。
つまとわたしは,チェコ共和国とスロバキアで伝道部指導者として奉仕しました。その地域のすべての初等協会に行きたいと思っていました。わたしは初等協会の訪問が大好きでした。訪問して,初等協会の子供たちについて3つのことが分かりました。
一つ目は,みなさんがせいれいを感じ,にんしきすることができることが分かりました。
二つ目に,みなさんが霊的なことについて学びたいと思っていることが分かりました。
三つ目に,天のお父様がみなさんをごぞんじであることが分かりました。神様はみなさんに霊的な経験をしてほしいと望んでおられます。
訪問中,わたしは子供たちといろいろなことを話しました。せいれい,バプテスマ,くい改めについて話しました。また,モルモン書についてのあかしも分かち合いました。わたしは,子供でもモルモン書のあかしをえることができると言いました。
子供たちは教会の未来の指導者です。みなさんこそ,未来を変える人たちなのです。初等協会は,福音について学び,せいれいを感じることができる特別な場所です。
何歳であろうと,モルモン書のあかしを受けることができます。聖文を研究し,福音を理解する方法を学ぶことができます。わたしはみなさんを信じています。天のお父様はみなさんを信じておられます。みなさんはおどろくようなすばらしいことができます。
世界各地のキリストこうたんの場面の絵や置物
この中に,マッコンキー長老が伝道部指導者として初等協会の子供たちを訪問した,チェコ共和国の置物があります。ほかの絵や置物がどこの国のものか,迷路をたどってたしかめてください。