2020年4月に備えるための4つの方法
2020年は1820年の春にあった最初の示現から200年の記念の年になります。それに応じて,ラッセル・M・ネルソン大管長は4月に行われる次回の総大会は「回復された福音の幕開けを記念する」ものとなると発表しました(122ページ参照)。
大管長はすべての会員や家族がこの「特別な大会」に備えるように励まし,そのために実行できる方法を提案しました:
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最初の示現に関するジョセフ・スミスの言葉をもう一度読む。
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2020年に『わたしに従ってきなさい』を研究するとき,モルモン書によって得られた知識や祝福に関する質問について深く考える。
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個人や家族の研究に新しいモルモン書のビデオを使うのもよい。
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自分の質問を選び,「回復の栄光あふれる光に浸〔る〕」ための自分の計画を立てる。
「そうすれば,来年4月の総大会は,記念になるだけでなく,記憶に残るものになるでしょう」とネルソン大管長は言いました。