「個人の学習記録」『EnglishConnect1生徒用』(2022年)
「記録」『EnglishConnect1生徒用』
Personal Study Tracker
個人の学習記録
英語を学ぶ目的を書きましょう。
目的:わたしが英語を学ぶ理由
皆さんは,自分の取り組みを記録し,上達するための目標を立てることで,学ぶ能力を高めることができます。「個人の学習記録」を使って,自分の取り組みを記録しましょう。毎回レッスンの後に,簡単な目標を立ててください。自分の進歩を喜びましょう。努力を重ねるたびに目標に近づくことができます。
少し努力した
ある程度努力した
かなり努力した
Example
例
Lesson |
Study the Principle of Learning |
Memorize Vocabulary |
Practice the Patterns |
Practice Daily |
My Goal |
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Lesson 1 | Study the Principle of Learning
| Memorize Vocabulary
| Practice the Patterns
| Practice Daily
| My Goal 「はじめに」を読む。レッスン2の「Personal Study」セクションを終える。 |
Lesson 2 | Study the Principle of Learning
| Memorize Vocabulary
| Practice the Patterns
| Practice Daily
| My Goal レッスン前に学びの原則を研究する。 |
Lesson 3 | Study the Principle of Learning
| Memorize Vocabulary
| Practice the Patterns
| Practice Daily
| My Goal 祈るときは,新しい英単語を使う。 |
Study Suggestions
学習の提案
学習の質を高めるために,以下の提案を活用するとよいでしょう。
Study the Principle of Learning
学びの原則を研究する
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祈る。学習は祈りで始め,祈りで終えるようにしましょう。この原則を理解し,実践できるよう神に助けを求めてください。
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御霊に耳を傾ける。読んでいる内容と関係がないように思えても,心に浮かぶ考えや気持ちに注意を払うようにしましょう。浮かんだ気持ちや考えを記録するようにしてください。御霊に促されたことを実行してください。
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自分を高めてくれる言葉やフレーズを書き留める。自分に当てはまる,自分を高め,やる気を起こさせてくれるような言葉やフレーズに出会うときがあるでしょう。そのような言葉を目につく場所に書き留めておきましょう。鏡やスマートフォンに貼ってもよいでしょう。
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学びの原則を実践する。学びの原則や引用文,聖文を自分の生活にどのように当てはめられるか考えてみましょう。学びの原則を実践して学んだことを記録してください。
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もっと読む。学びの原則に関連した聖句や総大会のお話を読んでみましょう。
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新しい単語を覚える。学びの原則の中から,英語で覚えたい言葉を幾つか選んでください。その言葉の意味を調べましょう。ほかの生徒に,その言葉やフレーズがその人にとってどのような意味があるかを尋ねてみましょう。
Memorize Vocabulary
単語を覚える
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意味と発音に集中する。その単語を繰り返し声に出して練習し,その言葉の意味について考えましょう。それぞれの単語の発音を覚え,正しく発音できるようになるまで練習してください。自信を持ってその単語を言えるようになり,意味が分かるようになるまで続けます。
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単語帳を使って練習する。カード(またはアプリ)を使って単語帳を作成しましょう。片面には単語を書き,もう片面には定義や訳,絵を書きます。単語を覚えるには繰り返し行うことが重要です。
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文の中で単語を使う練習をする。学習中の単語を文の中で使う練習をしてみましょう。学習中の単語を練習するために,文のパターンを使うとよいでしょう。
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単語を使う。日常生活でその単語を使う状況について考えてみましょう。その状況でその単語を自然に使えるようになるまで練習してください。職場や学校,店などに行くときは,頭の中でその単語を使って物事を説明してみましょう。
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単語に注意を向ける。一日を過ごす中で,新たな単語を探して,見て聞いてみましょう。映画やテレビ番組,本やポッドキャスト,歌などから学べます。新しい単語は書き留めるようにしましょう。
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詳しく調べる。辞書を使って,新たに習った単語について詳しく調べましょう。定義や品詞,単語のパーツや発音,例文を学んでください。
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復習する。過去に習った単語を定期的に復習する時間を取りましょう。そうすれば,自分がどれだけ学んだか把握でき,単語を忘れずにいられます。
Practice the Patterns
パターンを練習する
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意味やスムーズに話すことに焦点を当てる。パターンの中の一文を声に出して繰り返し練習し,その文の意味を考えましょう。自信を持ってスムーズに言えるようになり,意味が分かるようになるまで続けてください。
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自分の声を録音する。スマートフォンで,質問したり,答えたりする自分の声を録音しましょう。その録音を聞き,スムーズに話せているかどうかや自分の発音に注意を払ってください。
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パートナーと練習する。友達と一緒に,パターンを利用して質問したり,答えたりする練習をしてください。直接会ってもいいですし,電話で練習してもよいでしょう。友達にメッセージを書く際に,パターンを使う練習をしましょう。
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パターンについて考えて話す。英語のしくみについて,気づいたことはあるでしょうか。英語は皆さんの言語とどのように似ていますか。英語は皆さんの言語とどう違うのでしょうか。レッスンで習ったパターンを,別の状況でどのように用いることができるでしょうか。
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ほかのリソースを利用する。文法書やアプリ,ウェブサイト,およびほかの生徒が,英語の文法のパターンについてもっと詳しく学ぶ助けとなってくれるでしょう。
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パターンに注目する。英語を読んだり聞いたりしているときに,今習っているパターンを探してみましょう。
Practice Daily
毎日練習する
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日課を決める。毎日,いつ,どこで勉強するかを計画し,それを実行しましょう。覚えておけるよう,目標を「~ときは」という形で書き出しましょう(例:「するときは,する」)。例として,次のように書くとよいでしょう。「バスに乗るときは,単語を復習する。」「夕食を作るときは,今していることを英語で説明する。」「祈るときは,できるだけ英語で言う。」
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日常生活に英語を取り入れる。日常生活の中で,母国語を英語に置き換える方法を見つけましょう。例えば,音楽を聴くときは英語で聴いてみるとよいでしょう。その他のアイデアとしては,映画を英語で観るか英語の字幕をつける,スマートフォンの設定を英語に変える,英語で聖文を読む,などがあります。
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読む。できるだけ英語で読むようにしてみましょう。聖文や総大会のお話,機関誌,ブログ,ニュース,その他の情報を英語で読むとよいでしょう。
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聞く。できるだけ聞く機会を増やすようにしましょう。ポッドキャストや聖文,お話,プレゼンテーション,ビデオ,テレビ番組,映画などを聞くとよいでしょう。
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話す。練習相手になってくれそうな友達や家族,職場の同僚を見つけましょう。英語の練習のために,自分が学んできたことや行ってきたことを伝えてください。グループチャットを作り,音声メモを送信してみましょう。
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書く。英語で書く機会を見つけてください。日記を書き始めたり,グループチャットを作ったりするとよいでしょう。学習中の文章や単語を使うようにしてください。
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レッスンの活動を完了する。englishconnect.org(オンライン)や『EnglishConnect1ワークブック』で,レッスンの活動や評価を行ってください。