「わたしの礎—自立は救いの原則である」グループの進行役を務める—自立に向けて(2016年)
「わたしの礎—自立は救いの原則である」グループの進行役を務める
『わたしの礎—自立は救いの原則である』—所要時間:25分以内
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深く考える:ヨハネ10:10(右欄参照)
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話し合う:豊かな人生とは何でしょうか。
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視聴する:「わたしのつま先を磨いたのです」(ldschurch.jp/srs)動画を視聴することができない場合は, 13ページを読んでください。
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話し合う:あなたの問題には解決策があると思いますか。わたしたちを助けてくださる主の力を受けるにふさわしくなるには,どうすればよいでしょうか。
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読む:『手引き 第2部』の引用およびダリン・H・オークス長老の言葉(右欄参照)—自立するということは,望むままに行い,欲しいものを何でも手に入れられるということではありません。そうではなく,イエス・キリストの恵み,すなわち人に能力を授ける力や,自分自身の努力により,人生において,物質的・霊的に必要なすべてのものを自分や家族のために得られると信じることなのです。自立は,人生において山を動かし,試練や苦しみに打ち勝つ強さをもたらす神の力に対するわたしたちの信頼や信仰の証です。
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話し合う:キリストの恵みは,生活において霊的・物質的に必要なものを得るうえで,どのような助けとなってきたでしょうか。
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話し合う:マリオン・G・ロムニー管長の言葉(右欄参照)を読んでください。自分が自立に向かっているかどうか,どのようにして分かるでしょうか。
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決意する:今週以下のことを行うと決意してください。各項目を達成できたら,チェックを入れます。
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