神殿・家族歴史相談員を召す
地元ユニットの神殿・家族歴史相談員を祈りの気持ちで選ぶに当たり,D・トッド・クリストファーソン長老の次の勧告について考えてください。「わたしがもう一度ビショップになったとしたら,この件についてワード評議会の中で指揮をする責任を〔長老定員会会長 〕 に委ねます。彼の指示を受けて働く『親身になれる人』が,家族歴史相談員として,……一人以上召されるようにします。」(D. Todd Christofferson, Religious Educator, vol. 6, no. 2 [2005], 10-11).
奉仕を始めるようあなたが召す人々に,次のことを勧めてください:
-
ヘンリー・B・アイリング管長の説教「神の家族の集合」を,祈りの気持ちで研究する。
-
www.familysearch.org/callingにアクセスする。
これらの二つのリソースは,彼らが自分の召しの重要性を理解し,ほかの人々を助ける際に必要となるツールやリソースを入手する助けとなります。また,彼らが自身の家族歴史の個人的な経験をすることで奉仕を始めるよう促します。