ここで，古いながらも素敵な神殿に関する歌をご紹介します。“Strength beyond My Own”というタイトルで，セミナリーのサウンドトラックの一部として20年以上前に初めて発表されました。
当時，稼働中の神殿はわずか70ほどでした。現在は300を超える神殿が，奉献済み，建設中，発表済みの段階にあります！
何年たっても変わらないのは，主の宮を訪れる際に受けることのできる壮大な力です。
ですから，腰を下ろしてリラックスし，耳を傾け，御霊を招き入れましょう。歌詞は以下に掲載されています。
考えてみる
あなたにとって，「〔天は〕こたえて手を差し伸べてくれる」とはどのような意味でしょうか。そのほか，神殿に対してどのような思いを抱いていますか？
「Strength beyond My Own（わたしが持てる以上の力）」〔以下英語の歌詞より和訳〕
天の光が窓から差し込み
石の壁さえもあたためゆく
神殿という避け所で
わたしが持てる以上の力を見いだす
〔コーラス〕
聖なる地に立つと，天の力を感じられる
御霊はわたしが学びたいと望むことをささやいてくださる
理解の目が開かれ—
この世の先を目にすることができる
ここは，わたしが天に手を伸ばす場所
そして，〔天は〕こたえて手を差し伸べてくれる
目的と力に満ち
世を高める賜物を授けられた
神の宮で，主の御前で
わたしは仕える力に満たされる
〔コーラス〕