イエスは御自分が世の光であり,神のひとり子であることを宣言する。福音を受け入れ,彼に従う者は誰でも罪から解放される。 ヨハネ8:12-58
福音実践

クリスマスの明かりを二度とこれまでのようには見ません!

12/11/23 | 1 min 所要時間
クリスマスの光が救い主を覚える助けとなる3つの方法を紹介します。

キャンドルであれ,色とりどりのイルミネーションであれ,クリスマスの季節には様々な文化圏で光を灯して祝いますが,これは理にかなっています。イエス・キリストは,わたしたちの生活を様々な形で照らしてくださるからです。以下に,3つの例を紹介しましょう。

Christmas

1.主はわたしたちを導いてくださる
人々はクリスマスツリーの頂上に星を飾ることがあります。イエスがお生まれになったとき,空に新しい星が現れました。この星は,3人の博士たちを主のもとに導きました。1

キリストは,わたしたちを導く星のような存在であり,天の家に戻れるよう,わたしたちを導いてくださいます。わたしたちは日々,主の模範に従おうと努力することを選ぶことができます。

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2.主は暗闇を追い払ってくださる
キャンドルの小さな炎でさえ,暗い部屋を照らすことができます。同じように,イエス・キリストはどのような悪や悲しみにも勝る力を持っておられます。
この世の影響力に取り巻かれているときや,恐れ,落ち込んでいるときには,ぜひキリストを自分の生活に招き入れるために特別な努力を払ってください。主の光が皆さんを慰めてくださり,進むべき道を見いだす助けとなります。2

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3.主は世界に光をもたらしてくださる
世界には様々な形や大きさ,色の光があることを考えてみましょう。こうした多様性は,キリストの光が特定の国や生い立ち,文化圏の人々だけにもたらされるものではないことを思い起こさせてくれます。主はあらゆる人の光なのです。3

視聴して,深く考える

上のビデオを視聴し,イエス・キリストがあなたの生活の中でどのように光となられたかについて考えてください。


「クリスマスの光」(機関誌『若人の強さのために』2022年12月号)から編集。
1.マタイ2:9-10参照
2.イザヤ9:2,6参照
3.ルカ2:10-11参照

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