預言者が特定のことを行うようわたしたちを招いているとき,わたしたちは注意を払うべきです。
4月の総大会で,ラッセル・M・ネルソン大管長は次のように述べました。
「次の3つの事柄について,よく考えるようお招きします。
- イスラエルの集合は,わたしたちがどこにいようと,神が御自分のすべての子供たちを愛しておられる証拠である。
- アブラハムの福音は,わたしたちがどこにいようと,神が御自分のすべての子供たちを愛しておられる, さらなる証拠である。主は,『黒人も白人も,束縛された者も自由な者も,男も女も〔,〕』すべての人が御自分のもとに来るように招いておられる。『すべての人が神にとって…等しい存在なのである。』
- 結び固めの力は,わたしたちがどこにいようと,神がどれほど御自分のすべての子供たちを愛しておられ,子供たち一人一人にみもとに戻ることを選ぶように望んでおられるかを示す, この上ない証拠である。」
少し時間を取って,この3つの文をもう一度読んでください。
あなたなら自分の言葉でどのように言い直しますか?預言者はわたしたちに何を教えようとしておられるでしょうか。
今日,家族やクラスで(あるいはお一人で!),これら3つの事柄を表したポスターを作りましょう。上の文を書くか,それを象徴する何かを描いてもよいでしょう。
そして,10月の総大会まで,よく目につく場所に飾っておきましょう!