アンモン・S

13歳（ジャマイカ）

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キックスクーターに乗る若い男性

写真／クリスティーナ・スミス

ぼくはサッカーをやっています。練習では，コーチはぼくたちに持久力のテストや運動をたくさんやらせます。目標を設定して，それを達成するのは気分がいいです。

ぼくは，夜の祈りの間に眠らないようにするという霊的な目標を立てました。以前はベッドに寝転って祈っていたのですが，今は座るか，ひざまずくようにしています。また，祈りの中で言うことにも変化を加えて，同じ内容を繰り返さないようにしています。この新しい目標のおかげで，夜，気分よく過ごせるようになりました。祈りを最後までちゃんと終えられるからです！

ぼくの家の近所は騒音がひどいので，御霊の声を聞くのが難しいときがあります。時々，聖霊を感じられるのは説教壇で話をしたり，聖餐をパスしたり，夜に祈ったりしているときだけのように感じることがあります。でも両親は，家族の聖文研究を頻繁に行ったり，キッチンにイエス・キリストやモルモン書の絵を飾ったりして，家庭の中で良い模範を示してくれています。それらの絵を見る度に，ぼくは祈りと聖文研究を思い出します。そうしたことも聖霊を感じるのを助けてくれます。