わたしに従ってきなさい

ヨハネ1章

わたしたちは世の光からどのような祝福を受けているだろうか

再臨の時のイエス

「再臨」グラント・ロムニー・クローソン画，ハリー・アンダーソンによる原画を基に描画

ヨハネは「光についてあかしを〔する〕」ため，すなわち「すべての人を照すまことの光があって，世にきた」（ヨハネ1：7，9）ことを証するために来ました。「光は，……神の御前から発して」いて，「万物に命を与え」（教義と聖約88：12－13）ます。

光はわたしたちにどのような祝福をもたらすでしょうかアルマ19：6；36：20；教義と聖約88：67参照

光は何と関連しているでしょうか教義と聖約84：45参照

わたしたちはどのようにしてますます光を受けるようになるでしょうか教義と聖約93：28参照

世の光はどなたでしょうかヨハネ8：12；3ニーファイ18：16，24参照

ロレンゾ・スノー大管長（1814－1901年）は次のように教えています。「わたしたちは，人類家族を照らす霊が全能者の前から発せられていること，全宇宙に広がっていること，それは万物の光であり命であること，そしてすべての正直な心が，その人の徳と高潔さと，真理を知り同胞に善を行いたいという望みの度合いに応じてそれを持っていることを信じています。」(The Teachings of Lorenzo Snow, ed. Clyde J. Williams [1996], 107)

話し合い

「あなたがたの光を人々の前に輝かし，そして，人々があなたがたのよいおこないを見て，天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい」（マタイ5：16）という救い主の教えに，どのように従えるでしょうか。