「4月15-21日—復活祭:『死よ,おまえの勝利は,どこにあるのか』」『わたしに従ってきなさい—初等協会用:2019年 新約聖書』(2019年)
「4月15-21日—復活祭」『わたしに従ってきなさい—初等協会用:2019年』
4月15-21日
復活祭
「死よ,おまえの勝利は,どこにあるのか」
子供たちが復活祭を,救い主に喜びを抱き,主の犠牲に対する感謝を深める時季とすることができるよう助けます。この概要に書かれているアイデアは,どの年齢の子供を教える際にも活用することができます。
印象を書き留める
分かち合うよう招く
イエス・キリストとその贖罪について,子供たちに知っていることを分かち合ってもらうために,ゲツセマネの園にいる救い主,十字架上や復活後の救い主が描かれた絵を見せてもよいでしょう(『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』から,今週の概要に載っている絵や『福音の視覚資料集』の56,57,58,59,60番の絵を参照)。
教義を教える
年少の子供たち
イエス・キリストはわたしの救い主です
イエス・キリストの贖罪について読みながら,イエスがどれほど自分たちを愛しておられるか,子供たちが感じるのを助ける方法について深く考えてください。
活動案
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わたしたちは皆,罪を犯すので,わたしたちの罪のために苦しまれた救い主がいなければ,神のみもとに帰ることはできないと子供たちに教えます。悔い改めるなら,イエス・キリストはわたしたちを罪から救ってくださいます。鏡を手に持ち,子供たちに順番にのぞいてもらいます。一人一人の子供が鏡をのぞくときに,こう言います。「イエスは〔子供の名前〕を愛しておられ,〔子供の名前〕を救うことができます。」
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「ゲツセマネで祈られるイエス」(『福音の視覚資料集』56番)の絵を見せながら,イエスが世の罪のためにゲツセマネで苦しまれたことについて話します(マタイ26:36-46;ルカ22:39-44 参照)。主が苦しみを負ってくださったので,間違った選びをしても赦しを受けられることを説明します。「だい51しょう—イエス,ゲツセマネのそのでくるしまれる」『新約聖書ものがたり』129-132,または該当するビデオ(LDS.org)を活用することもできます。
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「救い主の愛」『子供の歌集』42-43を一緒に歌います。この歌に出てくるどのような言葉が,救い主の愛を表していますか。人々が救い主の愛を感じるのをどのように助けられるか,子供たちに尋ねましょう。
イエスが復活されたので,わたしも再び生きます
イエス・キリストのおかげで,わたしたちや愛する人々がいつか復活することを,子供たちが理解できるようどのように助けられるでしょうか。
活動案
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『福音の視覚資料集』に載っているゲツセマネの園や十字架上にいるキリスト,復活後のキリストの絵(56,57,58,59,60番),ならびに『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』から,今週の概要のフルページの絵を活用しながら復活祭について子供たちに教えます。あなたが話を紹介する間,数人の子供たちに絵を持ってもらいます。イエスが復活された後,イエスに会った人々,例えばマリヤ(ヨハネ20:1-18 参照)やトマス(ヨハネ20:24-29 参照)について子供たちに話します。
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復活祭を祝う理由を知っているか子供たちに尋ねます。復活祭には,歴史上で最も大切な日,すなわちイエス・キリストが復活された日を祝うことを説明します。家族がイエス・キリストの復活を覚えるためにしていることを紹介してくれるよう,子供たちに尋ねます。
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「復活」とは,死んだ後にもう一度生きることを意味すると説明します。イエス・キリストのおかげでわたしたちは復活し,死んだ後に生き返り,二度と死ぬことはないというあなたの証を述べます。
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手袋を使って,すべての人には肉体(手袋で表す)と霊(手で表す)があることを子供たちに教えます。死ぬと,霊は生き続けますが,肉体は生きません。復活すると,霊と肉体は再び一つになります。子供たちに,交代で手袋をつけたり,外したりしてもらいます。
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「イエス様,本当に復活したの」や「イエス様よみがえる」『子供の歌集』44,45など,復活祭の歌を一緒に歌い,復活された後のイエスの絵(『福音の視覚資料集』59,60,61番)を子供たちに見せます。
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あなたの知っている人で亡くなった人の写真を見せます。イエス・キリストの贖罪と復活のおかげで,その人が復活するというあなたの証を分かち合います。
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ビデオ「イエスはよみがえられた」や「主はよみがえり,使徒たちに現れる」(LDS.org)を一緒に見ます。復活祭に関するそのほかのメッセージはmormon.org/easterから閲覧可能です。
教義を教える
年長の子供たち
イエス・キリストはわたしのためにゲツセマネと十字架上で苦しまれました
救い主の贖罪について学びながら,キリストが自分たちの罪や病,悲しみのためにゲツセマネや十字架の上で苦しまれたことを子供たちが学び,覚えられるよう,どのように助ければよいか考えます。
活動案
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子供たちと一緒に,ルカ22:39-44やマタイ27:29-50の中から抜粋した聖句を読みます。救い主がゲツセマネや十字架上で経験したことを理解するのに助けとなる言葉を探してもらいます。
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子供たちが信仰箇条第3条を暗記するのを助けてください。イエス・キリストがわたしたちを罪と死から救う力を持っておられるというあなたの証を述べます。
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イエス・キリストの贖罪について,ほかの人に分かち合うための短い話を子供たちが準備できるように助けます。話の中に,聖句と自分の証を入れるよう勧めます。さらに助けが必要な場合は,『真理を守る』から「イエス・キリストの贖い」(14-21)の項を読むこともできます。
イエスが亡くなった後,復活されたので,わたしも再び生きます
あなたが教える子供たちは,もしまだ経験していなくても,いつか愛する家族の死を経験します。イエス・キリストが復活されたのでわたしたちも皆復活することを,彼らが理解できるように助けます。
活動案
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『福音の視覚資料集』57,58,59番を見せ,次の聖句と合う絵を子供たちに当ててもらいます。マタイ27:29-38,59-60;ヨハネ20:10-18。
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子供たちに『聖句ガイド』から「復活」を黙読し,読んだ内容に関するクイズを考えてもらいます。互いに質問して,答えを一緒に見つける時間を子供たちに与えます。
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『子供の歌集』の「主題別索引」を調べて,イエス・キリストや復活について学ぶために好きな歌を見つけてもらいます。その歌を数回一緒に歌います。この歌からどのようなことを学べるか,子供たちに尋ねます。
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クラスが始まる前,数人の子供に救い主の贖罪と復活について証をする準備をしてきてもらいます。子供たちに自分の証を書き留め,家で分かち合うよう勧めます。
家庭で学ぶよう励ます
子供たちが学んだことを家族に分かち合うのを助けるために,今週家でイエス・キリストについての歌を歌うよう勧めます。