「同性愛者であることを自認する会員や同性にひかれる気持ちを経験している会員の教会への参加に制限はありますか?」『同性にひかれる気持ち:教会指導者』(2020年)
「同性愛者であることを自認する会員や同性にひかれる気持ちを経験している会員の教会への参加に制限はありますか?」『同性にひかれる気持ち:教会指導者』
同性愛者であることを自認する会員や同性にひかれる気持ちを経験している会員の教会への参加に制限はありますか?
「純潔の規範を守り,聖約と標準,キリストの福音の教えに従う人であれば,たとえ同性にひかれる気持ちを抱いていたとしても,参加が制限されたり,教会員としてのすべての資格が得られなかったりする理由はありません。召しを受けること,話をすること,神殿に参入してそこで奉仕すること,教会の会員として得られるそのほかのすべての機会や祝福を受けることができます。
これに関して,教会員の中に例があります。幾つもの例があります。常に容易なことであるとはだれも言いませんが,わたしたちは皆,それらの規範を維持し,聖約を守る努力をしています。そういう意味では,わたしたちは皆,同じ舟に乗っている,同じ仲間です。ですから,人生においてそのような成功や幸福を,相対的に言えば,多くの人が見いだしているとわたしは考えています。」(D. Todd Christofferson, “Purpose of This Website,” ChurchofJesusChrist.org)