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概要と地図の説明


概要と地図の説明

次の略図は,次ページ以降のそれぞれの番号の地図がどの場所のものかを示すものである。広域の地図とより詳細な地図の両方で構成されている。

  1. 聖地の地図

  2. イスラエルのエジプト脱出とカナンへの入植

  3. 十二部族の土地の区分

  4. ダビデとソロモンの帝国

  5. アッスリヤ帝国

  6. 新バビロニア帝国とエジプトの王国

  7. ペルシャ帝国

  8. ローマ帝国

  9. 旧約の世界

  10. 旧約の時代のカナン

  11. 新約の時代の聖地

  12. イエスの時代のエルサレム

  13. 使徒パウロの伝道の旅

  14. 聖地の地勢図

概要地図

1

6

10

5

11

9

14

8

13

3

4

2

7

12

地図で使われているいろいろな記号や字体の説明は次のとおりである。そのほか,特定の地図に関する追加の記号の説明もある。

説明

赤い丸は市や町を表す。

小さな黒い三角は山を表す。

死海

この字体は,海や川,山,砂漠,島などの地理上の場所に対して使われている。

エルサレム

この字体は,市や町に対して使われている。(また,エルサレム市街の地図上の詳細な場所に対しても使われている。)

モアブ

この字体は,地域や民,部族などの小行政区分に対して使われている。

ユダヤ

この字体は,帝国や国などの大行政区分に対して使われている。