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5.サスケハナ川


5.サスケハナ川

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写真5

写真はペンシルベニア州ハーモニー近くを流れるサスケハナ川を撮ったものである。

重要な出来事:ジョセフ・スミス・ジュニアは,1825年に職を求めて,初めてハーモニーにやって来た。ジョセフ・スミスと彼の父は,この近くのアイザック・ヘイルの家に下宿し,ジョセフはここで後に妻となるエマ・ヘイルに初めて出会った(ジ—歴史1:56-57)。ジョセフとエマは,1827年1月18日に結婚した。預言者は,1827年9月22日にニューヨーク州マンチェスターで金版を受け取り,その後間もなく,エマとともにハーモニーに移り住んだ。ジョセフは,この地でその版の翻訳を開始した。『モルモン書』を翻訳していたとき,ジョセフとオリバー・カウドリは,バプテスマについてもっと知りたいと思い,この近くの森のある場所まで歩いて行き,そのことについて主に祈りをささげた。その祈りへの答えとして,1829年5月15日に,バプテスマのヨハネが姿を現した(ジ—歴史1:66-74教義13章)。ヨハネはジョセフとオリバーにアロン神権を授けた。それから二人は川に行き,罪のゆるしのために互いにバプテスマを施し合った。その後,ジョセフとオリバーはアロン神権に聖任し合うようにバプテスマのヨハネから指示された。その後間もなく,ペテロとヤコブとヨハネがハーモニーとコールズビルの間の地に姿を現し,ジョセフとオリバーにメルキゼデク神権を授けた(教義27:12-13128:20)。