この章はモルモン書の中で極めて重要であり,波瀾に満ちた章です。ここで,ニーファイに従う義にかなった人々は同胞から分かれ,その後1000年近く対立が続くことになります。
そのほかのハイライトは以下のとおりです:
- ニーファイは版を造り,これまで読んできた言葉を刻むよう命じられる。
- ニーファイの姉妹についての言及(2ニーファイ5:6参照)。
- ニーファイは自分の欠点を嘆き,救いを求めて主に祈る。主はニーファイをお見捨てにならない。
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