大管長会から
神殿を愛する
このお話は,「主の御霊がとどまる家庭」『リアホナ』2019年5月号,22-25をもとに書かれました。
神殿は,わたしたちが神のみもとを愛するようになるのを助けてくれます。子供たちがおさないときには特にそうです。子供たちは神殿が神聖であると感じることができます。
エズラ・タフト・ベンソン大管長は少年のころから,神殿が大切であることを知っていました。ベンソン大管長は,母親が神殿の服に丁寧にアイロンをかけるのを見ていました。家族が神殿に参入するために出かけるのを見送りました。
預言者だったとき,ベンソン大管長は毎週神殿に参入しました。いつも先祖のために神殿の儀式を受けていました。
みなさんも,今から神殿を愛することを学べます。家に神殿の写真をかざっている人もいるでしょう。多くの人が,神殿の敷地をおとずれることができます。神殿が完成したときに行われるオープンハウスに参加できる人もいるでしょう。
神殿のおかげで,わたしたちは家族と永遠に一緒に住めるという望みを持てるのです。
神殿を切りぬこう
切って,折って,のりではろう!
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神殿を切りぬきます。
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点線で折ります。
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のりしろにのりをつけて,いちばん近い辺にはりつけます。
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ここに自分や自分の家族の絵をかきましょう。