「つながる」『For the Strength of Youth―青少年の強さのために』2021年2月号,表紙の裏
つながる
マクシミリアーノ・B
16歳(アルゼンチン)
新しい「子供と青少年」プログラムの目標を立てるのは,とても楽しい経験になっています。日々の生活に役立つ目標を立てようとしているのですが,大部分は伝道に備える助けとなる目標になっています。教会の活動に友人を招く,学校の授業で合格点を取る,週に2日運動する,セミナリーの出席率を高める,という目標を立てました。これらの目標の幾つかはもう達成し,とてもうれしく思っています。自分がすでに大きな変化を遂げていることが分かるのは,とてもよい気分です。
すべてがぼくの生活に大きな影響を及ぼしています。何かの活動をして,それを記録して,それで終わりというわけではないからです。生活のあらゆる面で自分を改善し,変える助けとなっています。目標,特に霊的な目標は,このような困難な時に強さを維持するのに役立っています。これらの目標は,いずれ伝道に出たときにも,きっと助けとなってくれるはずです。ある意味で,伝道は単に2年間の務めではなく,一生続くものです。なので,常に努力し,従順であり続ければ,このすべてがほんとうに永遠にぼくに影響を及ぼしてくれるのではないかと思います。