ジョジュエ・T

17歳（コートジボワール，アビジャン）

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若い男性

写真／EBICK NGOMA

宣教師と出かけるときには，出会う人たちがいちばん難しいと思っていることを助けられるようにしています。ぼくの住んでいる地域では，宣教師と話をすることにみんなが乗り気なわけではありません。全然レッスンをさせてもらえない人もいます。ぼくが教会のことやイエス・キリストのことについて話すので，友達にからかわれることがあります。でも，それで落胆することはありません。ずっと続けています。それによって自分も成長できます。ぼくにとって，主の業に参加するのは主を近くに感じるすばらしい機会です。

バプテスマを受けたとき，長老たちがほんとうによく支えてくれました。バプテスマのとき，とても幸せでした。自分のそれまでの生活から抜け出て，新しい人生を始めたような気持ちでした。バプテスマによってイエス・キリストの教会に入ることができ，ほかの儀式を受ける準備にもなりました。

今は聖文を読むことを頑張っています。聖文はほんとうにぼくを神に近づけてくれるからです。聖文を通して気持ちが穏やかになり，穏やかなときには御霊の声がもっとよく聞こえます。