『青少年の強さのために』
少し前に父が亡くなりました。どうすればまた幸せを感じられるでしょうか。父はわたしの親友だったんです。
2024年6月号


「少し前に父が亡くなりました。どうすればまた幸せを感じられるでしょうか。父はわたしの親友だったんです」『For the Strength of Youth—青少年の強さのために』2024年6月号

質疑応答

「少し前に父が亡くなりました。どうすればまた幸せを感じられるでしょうか。父はわたしの親友だったんです。」

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若い女性

「あなたのお父さんを含め,わたしたちは皆復活します。それはすばらしい日になるでしょう。助けを求めて主に祈ることも,この困難の中で助けとなります。」

ローラ・L,11歳(ブラジル,リオグランデ・ド・スル州)

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若い女性

「わたしは幼いころに父を亡くしました。幸福になるなんてまったく不可能に感じられることがあります。しかし,それが手の届かないところにあるわけではないと証できます。天の御父の計画を通して,死が終わりではないと知っていることで,ほかのどこにも見いだせなかったほどの幸せを感じてきたのです。もう一度お父さんと一緒にいられると知っていることで慰めを得てください。」

クリスティーナ・V,18歳(アメリカ合衆国,テキサス州)

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若い女性

「奇跡を待ち望むことによって幸せでいられることが分かりました。主はあなたを試練に備えてくださいました。そのことを覚え,どのように備えてくださったか考えてください。わたしは神殿に行くと,父の存在をより強く感じられることに気づきました。お父さんが一緒にいるのを感じられるように,そして主の慰めを感じられるように祈ってください。」

マディソン・R,13歳(アメリカ合衆国,ユタ州)

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若い女性

「イエスがわたしたちのために亡くなってくださったので,わたしたちは再び生きる機会があります。周りにいる愛する人々に頼ってください。御霊は試練を乗り越えられるよう慰めてくれるでしょう。イエスはあなたが経験していることをかつて感じになって御存じであり,あなたは決して独りではないことを覚えていてください。」

ブリンリー・F,13歳(アメリカ合衆国,テキサス州)

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若い女性

「父が亡くなってから,神殿で代理のバプテスマをすると幸せな気持ちになれることが分かりました。悲しいとき,良い思い出を呼び起こすのは必ずしも簡単ではありません。しかし,神殿・家族歴史活動のような,人々のために奉仕をすることで,毎日少しずつ幸せになれます。」

アイボリー・M,13歳(アメリカ合衆国,アイオワ州)

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