聖餐

同じ福音のテーマで複数の話者が話すことが時折あります。3人の話者が聖餐について語ったことを次に挙げます。

「信仰をもって聖餐を受けるなら，ますます強く，ますます頻繁にやって来る誘惑から，聖霊はわたしたちと，わたしたちの愛する人々を守ることがおできになるのです。」─ヘンリー・B・アイリング管長「あなたの伴侶としての聖霊」104
「キリストの話を研究するとき，安息日や聖餐がさらに喜びに満ちたものになります。そうしながら，信仰と証を確立し，家族を守ってくれる伝統を築き上げるのです。」─クラウディオ・R・M・コスタ長老「いつも御子を覚えていることを」101
「『わたしにまだ欠けているものは何でしょうか』と尋ねる最善の時は，聖餐を取るときです。……この敬虔な雰囲気の中で，わたしたちの思いが天に向くときに，主は次のステップが何かをそっと教えてくださるのです。」─ラリー・R・ローレンス長老「『ほかに何がたりないのでしょう。』」34