教会歴史の登場人物
新しい預言者
これらの絵を切り取って,教会歴史の物語を分かち合いましょう。
1844年,ジョセフ・スミスとハイラム・スミスは,カーセージのろうごくに行き,そこでさいばんを待ちました。悪い男の人たちがろうごくにおし入り,預言者とお兄さんのハイラムを殺しました。聖徒たちは,だれが次の預言者になるのか知りませんでした。その後,ブリガム・ヤングが説教をした集会で,きせきが起こりました。たくさんの人々が,ブリガム・ヤングの顔や話し方が,ジョセフ・スミスにそっくりだったと言いました。人々は,次の預言者はブリガム・ヤングだと分かりました。わたしたちはげんざい,預言者がなくなると,十二使徒定員会会長が次の預言者になると知っています。