「霊的な導きを求める」『リアホナ』2022年9月号
親のために
霊的な導きを求める
親愛なる親の皆さん,
今月号では,霊的な導きを求め,見いだし,受けた導きに従う方法について,3人の中央幹部が教えや個人および家族の経験を分かち合っています。
福音についての話し合い
証に頼る
4ページでは,ロナルド・A・ラズバンド長老が自身の家族歴史のストーリーを紹介し,救い主がわたしたちをお見捨てになることはないという原則を教えています。ラズバンド長老の記事を読み,初期の聖徒たちがどのようにしてイエス・キリストと天の御父の救いの計画についての自分たちの証に頼ったかを話し合いましょう。
主と相談する
30ページでは,教会に改宗した10代のパトリシオ・M・ジュフラ長老が,どのようにして伝道に出ることや大学教育を求めることを決意したかについて述べています。ジュフラ長老は続いて,個人の啓示が常識と対立しているときにはどうすればよいかという問いに対する答えを分かち合っています。
御霊から導きを受ける
生活の中で聖霊の賜物からさらに十分に益を得るには,どうすればよいでしょうか。ジョセ・A・ティシェラ長老が,40ページでこのテーマを掘り下げています。ティシェラ長老の記事を読み,御霊からさらに豊かに導きを受ける方法について話し合いましょう。
『わたしに従ってきなさい』を家族で楽しく
道について深く考える
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広い場所または部屋の片側に救い主の絵を置きます。
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部屋の反対側に立ちます。目隠しをしてぐるぐると回ってから,イエス・キリストの絵まで何の助けもなしに歩いて行けるかどうか,家族の一人一人に順番に挑戦してもらいます。
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箴言4:26-27を読みます。
話し合い:イエス・キリストのもとに通じる道にとどまるために,わたしたちはこの世でどのような助けを与えられてきたでしょうか。さらに話し合うために,箴言3:5-6を読んでください。心を尽くして主を信頼するために,わたしたちはどのような行動を取る必要があるでしょうか。