「主によって召されるとはどういう意味か」『リアホナ』2023年3月号
わたしに従ってきなさい
主によって召されるとはどういう意味か
マタイ10章で,救い主は十二使徒を聖任して,御自分の福音を宣べ伝え,御自分の教会を設立し始めるための力と権能と知識を彼らに与えておられます。主はまた,癒し,霊を追い出し,権能をもって語るための力も約束しておられます(1,20節参照)。マタイ10章で,主が使徒たちをその召しに備えられた話を読みながら,主があなたを教会での奉仕のためにどのように備えてこられたかについて考えてください。
主の勧告
主は使徒たちに,それぞれの務めを果たせるように,彼らの助けや支えとなるであろう幾つかの重要な指示も与えられました。この勧告の多くは,わたしたちの奉仕にも当てはまります。マタイ10章の次の節を読み,主が使徒たちに与えられた指示と招きを書き留めてください。
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8節:
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19節:
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29-31節:
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39節:
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あなたが教会で奉仕するよう召されるとき,主はあなたが主の業を行うのを助けてくださいます。主はあなたを祝福し,経験や指示や啓示を与えてくださるでしょう。あなたは任命され,自分の召しを果たすために神から権能を受けるでしょう。
あなたの召しにおける責任について,詳しくはChurchofJesusChrist.orgにある『総合手引き』で学ぶことができます。