「1月30日-2月5日 マタイ4章;ルカ4-5章:『主の御霊がわたしに宿っている』」『わたしに従ってきなさい—初等協会用:新約聖書 2023年』
「1月30日-2月5日 マタイ4章;ルカ4-5章」『わたしに従ってきなさい—初等協会用:2023年』
1月30日-2月5日
マタイ4章;ルカ4-5章
「主の御霊がわたしに宿っている」
このレッスンの準備を,マタイ4章とルカ4-5章を読むことから始めください。『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』は,これらの章を理解するのに役立ちますし,本概要からは,教える際に使えるアイデアを見つけることができます。
分かち合うよう招く
子供たちに,イエスの絵を隣の子供に順に渡して行ってもらいます。子供たちは,絵が自分のところに来たら,イエスが地上におられる間になさったことを言います。
教義を教える:年少の子供たち
イエスがされたように,わたしも正義を選ぶことができる。
幼い子供は「罪を犯〔しません〕。」(教義と聖約29:47)それでも,イエスがサタンの誘惑に立ち向かった話には,正義を選ぶよう子供たちを促す力があります。
活動案
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マタイ4:1-11から,イエスが誘惑を受けられたときの話をします。(「だい11しょう:イエス,ゆうわくをおうけになる」『新約聖書ものがたり』30-31,またはChurchofJesusChrist.orgの該当するビデオも参照)物語の適切な箇所で,「イエスはどうなさるべきだと思いますか」と尋ねます。
1:47 -
イエス・キリストの絵を見せて,幼い子供がするであろう選択について話します。子供たちには,あなたが良い選択の説明をする度に絵に一歩近づいてもらいます。あなたが悪い選択の説明をしたら,その度に,絵から一歩遠ざかってもらいます。
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「正しい道選ぼう」(『子供の歌集』82-83)など,良い選択をすることに関する歌の歌詞を子供たちが覚えられるよう助けてください。歌詞に関連のある絵や物,そのほかの視覚教材を使うとよいでしょう。
イエス・キリストはわたしの救い主であられる。
ルカ4:18-19には,イエスの使命が書かれています。イエスがしてくださったことに対して感謝の気持ちを持てるよう,子供たちをどのように助けられるでしょうか。
活動案
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子供たちにルカ4:18-19を読んで聞かせ,イエス・キリストが何を行うために地上に送られたかを説明します(どのようにしたら天の御父のもとに帰れるかを教える,慰める,人々を癒す)。イエス・キリストがこれらのことを自分にしてくださったときのことを教師が話します。
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数人の子供たちに,困った顔や悲しい顔,病気のような顔をしてもらいます。ほかの子供たちには,彼らを助けるためにできることを,ロールプレーで表してもらいます。イエス・キリストは,わたしたちを教え,慰め,癒すために来られたのであり,わたしたちは主の模範に従うべきであることを証します。
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イエスが御自分の使命を果たしておられる絵を見せ(『福音の視覚資料集』参照),それぞれイエスが何をしておられる絵なのかを,子供たちに説明してもらいます。また,イエスのようになろうと努力している人々の絵を見せます(教会機関誌から見つけることができるでしょう)。
イエス・キリストは,「人間をとる漁師」になるようわたしたちを招いておられる。
救い主は,「わたしについてきなさい。あなたがたを,人間をとる漁師にしてあげよう」(マタイ4:19)と,子供も含むすべての人に呼びかけておられます。
活動案
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あなたがマタイ4:18-22を読み,二人の子供にシモン・ペテロとアンデレを演じてもらいます。この二人がイエスに従うために何を捨てたかを子供たちに見つけてもらいます。
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子供たちに,下にある絵と『わたしに従ってきなさい—個人と家族用』の今週の概要にある絵を使って,この聖句の話を交代で話してもらいます。
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「主の計画にしたがう」(『子供の歌集』86-87)など,イエス・キリストに従うことに関する歌を一緒に歌います。イエスに従うために自分にできることを歌の中から子供たちが見つけられるよう助けます。
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今週の活動ページを活用して,イエスに従うことによってどのようにして「人間をとる漁師」になることができるか,子供たちと一緒に話し合います。活動ページを利用して,神経衰弱ゲームをすることもできます。それぞれの魚を二枚ずつ切り抜いて裏返して置き,子供たちに,一度に一枚ずつ表に返してペアを作ってもらいましょう。
教義を教える:年長の子供たち
イエスは誘惑に立ち向かうことによってわたしに模範を示された。
イエス・キリストはサタンに誘惑されましたが,決して屈することはありませんでした。子供たちがこの模範に従えるよう,どのように助けられるでしょうか。
活動案
断食は,天の御父を近くに感じる助けになる。
地上での務めを始める前に,イエスは断食し,「神と親しく交わられ」ました(ジョセフ・スミス訳マタイ4:2〔英文〕から和訳)。断食をすると霊的に強くなり,天の御父を近くに感じられるようになることを,子供たちに理解してもらいます。
活動案
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一人の子供にマタイ4:1-2を読んでもらいます。ジョセフ・スミス訳ではこの聖句に訂正が加えられていて,イエスは神とともにいるために荒れ野に行かれたことが分かるということを指摘します。イエスは神に近づくために何をされましたか。断食によって天の御父を近くに感じられるようになったときのことを教師が話します。
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以前に断食をしたことのある子供たちにそのときのことを話してもらいます。その子供たちは,まだ断食をしたことのない人に断食について説明するとしたら,どのような説明をするでしょうか。
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断食についての質問(例えば,断食する理由,時期,方法など)を紙に書いて,入れ物に入れます。子供たちに,質問を一つ選んで答えてもらいます。断食について,あなたまたは子供たちは,どのような経験を分かち合えるでしょうか。
イエス・キリストはわたしの救い主であられる。
救い主がこれまであなたの人生にどのような祝福を与えてくださったか,深く考えてください。子供たちが,生活における主の影響に対してさらに感謝の気持ちを持てるようにどのような助けができるでしょうか。
活動案
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ルカ4:16-30に書かれている話を分かち合う準備をしてクラスに来るよう,一人の子供に頼んでおきます。「だい17しょう:はらを立てたナザレの人びと」(『新約聖書ものがたり』42-43,またはChurchofJesusChrist.orgの該当するビデオ)が役立つでしょう。ビデオ「メシヤであられることを宣言されるイエス」(ChurchofJesusChrist.org)を見せてもよいでしょう。
1:292:3 -
ルカ4:18を読み,子供たちには聖文を目で追ってもらいます。救い主が御自分は何をするために来たと言われたか,子供たちに書き出してもらいます。キリストがこれらのことを行われた例について,子供たちに話してもらいます。聖文に出てくる話でも,自分が生活の中で経験したことでも結構です。
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「イエス・キリストのおかげで……」と書いた紙を何枚も作ります。それを1枚ずつ子供たちに渡して,空欄に言葉を入れてもらいます。書いたことを発表してもらいます。
イエス・キリストは,御自分に従って「人間をとる漁師」になるようわたしたちを招いておられる。
子供たちが救い主に従って「人間をとる漁師」(マタイ4:19)になる方法は,たくさんあります。自分が人に良い影響を与えられることを子供たちに理解してもらうには,どうしたらよいでしょうか。
活動案
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子供たちにマタイ4:18-22とルカ5:1-11を読んでもらいます。イエスの弟子たちは,イエスに従うようにという主の呼びかけにどのように応じましたか。彼らの模範に従うために,わたしたちは何ができるでしょうか。
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子供たちに,釣り道具や漁師の写真を見せます。「人間をとる漁師」になるとはどういう意味でしょうか。わたしたちが人間をとる漁師になるうえで役立つ道具には,どのようなものがありますか。
家庭で学ぶよう励ます
子供たちに,人間をとる漁師になることについて学んだ事柄を家族に話すよう勧めます。