55 神よ,汝れに近寄らん おだやかに 1. 神よ,汝なれに近寄らん 十字架の上あがるも なおわが歌続けて行ゆかん 神よ汝なれに近寄らん 2. 日は暮れ果て,さまよい 闇やみのうちに休むも なお夢見て,さらに近く 神よ汝なれに近寄らん 3. 恵みにより遣つかわし 天にとのぼるその道 示したもう道は見ゆる 神よ汝なれに近寄らん 4. 主をたたえて明るく 悲しみより抜け出いで み国興おこさん,苦しむとも 神よ汝なれに近寄らん 5. 月,日,星をあとにし 空をかけり行ゆくとき なおわが歌続けて行ゆかん 神よ汝なれに近寄らん 詞:セーラ・F・アダムス(1805—1848) 曲:ローエル・メーソン(1792—1872) 教義と聖約 88:63 創世記 28:10–22