179 われら天にまた会うとき 喜びをもって 1. われら天にまた会うとき 何なんの歌をうたわん 恵み受けしわれら会えば 愛,永と遠わに変わらず 麗うるわしき天の家にいて われら何をうたわん 2. その幸さちうたう歌はなくも 声あげてうたわん かつて親しかりし人と また会いて抱いだかん わずらいなく喜びもて 親しく相あい抱いだかん 3. 天の家のそのまぼろし 表わす言葉なし されど心の歌をもて その喜びうたわん そのまぼろしの喜びは うたいて表わさん 4. いかにうたい何を聞くや 愛はただ広がり 喜びもて胸ははずむ 天の父ふ母ぼに会いて ああ天の父,母に会いて われら何をうたわん 詞:ジョセフ・L・タウンゼンド(1849—1942) 曲:ウィリアム・クレイソン(1840—1887) 教義と聖約 76:58–66, 70 コリント人への第一の手紙 2:9