21 山の家 やさしく 1. 山の家は 水清けく流れて なつかし 花は咲きて谷を埋うずめ 誇らかにも美し 2. 流れに沿い 花を摘つみてさまよわん 丘の上 風かぐわし 光満ちて輝く丘 楽しや 3. 森に入いれば われらは見る み神のみ手をば 木々の芽ぶき 歌う小鳥 蜂はちの群れに神を知る 4. 神のみ手に成なれる業を示して 尊とうとし 水の流れ 花も草もほほ笑みつつ 美し 詞:エメリーン・B・ウェルズ(1828—1921) 曲:エバン・スティーブンズ(1854—1930) 教義と聖約 59:16–20 教義と聖約 104:14