147 人の過ちを 思いを込めて 1. 人の過あやまちを 責せめたきときは まず心に聞け 己おのれはいかに 交わりを絶つな むしろ求めよ 怒いかりし言葉は 己おのれに戻らん 2. 軽かろんずるなかれ 兄弟の名を 己おのが名のごとく 宝と守れ ただ思い込むな 誤りもあらん つれなく見えても 善よき友もあり 詞:不詳(約1863) 曲:フィリップ・ポール・ブリス(1838—1876) マタイによる福音書 7:1–2 教義と聖約 88:124