129 若葉の春 喜んで 1. 若葉の春,また 花咲く夏や 紅葉もみじの秋行ゆき 冬は寂さびしき されどももたらす 楽しみはあり 心は喜ぶ 年を迎えて,年を迎えて 2. 笑い叫びつつ 丘すべり行ゆく 聞けや,そりの鈴すず その音ね聞くとき なおもこの冬を 寂さびしと思うや 今われら楽し 年を迎えて,年を迎えて 3. 森かげ静かに 鳥は去りても われらが代わりて 楽しくうたう うれしきこの時 友らは寄りて 言葉交かわし合う 年を迎えて,年を迎えて 詩と曲:不詳 使徒行伝 14:17 教義と聖約 59:16–18