ホームティーチングと家庭訪問
会員はホームティーチングと家庭訪問を通して人々に仕えます。ホームティーチングと家庭訪問は,教会においてすべての人が見守りを受ける助けとなるプログラムです。神権を持つ男性は,個人や家族のホームティーチャーとして奉仕します。扶助協会の女性は,他の女性の訪問教師として奉仕します。ホームティーチャーと訪問教師は同僚とともに奉仕します。
同僚組は霊感を通して個人や家族を割り当てられ,少なくとも月に一度訪問をします。ホームティーチャーや訪問教師があなたを訪問するときには,ともに祈ったり,霊的なメッセージを分かち合ったりするでしょう。またあなたに仕え,あなたを助ける方法を探そうとするでしょう。メルキゼデク神権を持っているホームティーチャーは,必要であれば神権の祝福をすることもできます。疑問がある場合や助けが必要なときは,ホームティーチャーや訪問教師を頼ることができます。
バプテスマの後,あなたもホームティーチャーや訪問教師として奉仕することでしょう。ホームティーチングや家庭訪問の同僚は,あなたが何をすべきか分かるよう助けてくれます。ホームティーチングや家庭訪問をするよう割り当てられた人々を助け,力となるならば,友好を深め,人々が神に近づくのを助け,その人生に祝福をもたらすことができます。