手引きと召し
教科課程と教師改善


教科課程と教師改善

教科課程

教会は,神権定員会と補助組織の教科課程資料を提供します。地域会長会は,毎年使う資料について指示を与えます。この指示書は,教会の配送センターまたはサービスセンターから年間資料と一緒に送られます。神権指導者を通して配布される『教科課程に関する神権指導者と補助組織指導者への情報』(36363 300)には,教会の教科課程の概要が記されています。指導者と教師は,教会が承認した教材だけを使うようにして,教会外の商品の使用を避けるように勧められています。

www.lds.orgから電子ファイルの形でダウンロードし,印刷することができます。『リアホナ』が発行されている地域では,支部の各家族が定期購読をすべきです。

教師改善

両親や指導者,教師には,イエス・キリストの福音を教えるという神聖な責任があります。彼らの努力を通して,人々は福音の真理を毎日の生活の中でどのように適用するか学ぶことができます。主はこう言われました。「また,あなたがたに一つの戒めを与える。あなたがたは互いに王国の教義を教え合わなければならない。熱心に教えなさい。そうすれば,わたしの恵みがあなたがたに伴うであろう。」(教義と聖約88:77-78

支部長会は,支部におけるレッスンの質について責任があります。支部に十分な数の活発会員がいる場合,支部長会は一人の兄弟または姉妹を支部教師改善コーディネーターとして召します。

レッスンと教師改善については,『教師ガイドブック』