「同性にひかれる気持ちについて親やビショップにどう話せばよいでしょうか?」『同性にひかれる気持ち:個人』(2020年)
「同性にひかれる気持ちについて親やビショップにどう話せばよいでしょうか?」『同性にひかれる気持ち:個人』
同性にひかれる気持ちについて親やビショップにどう話せばよいでしょうか?
幾つかの助けとなるヒント
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親や家族の一員,教会指導者と気がねなく話せるようであれば,あなたの気持ちを伝えることを考えてみてください。あなたが経験していることを理解すれば,彼らは愛を示し,サポートしてくれるでしょう。
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この経験がどのようなものであるかを彼らが理解していない場合には,教会のウェブサイトまたは福音ライブラリーアプリの「ライフヘルプ」および「自立支援」セクションにある,同性にひかれる気持ちに関する教会のリソースに目を通してみるようお願いしてください(適したリソースとして,『同性にひかれる気持ち:家族と友人』や『同性にひかれる気持ち:教会指導者』ChurchofJesusChrist.orgがあります)。このことを切り出すのは容易ではないかもしれませんが,対話を始めることが重要です。
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周りの人々に忍耐強くあってください。そして,みんな一緒に学んでいるということを覚えておいてください。あなたの愛する人々が理解したり,協力的になることに苦しんでいる場合は,あなたが助ける必要があるかもしれません。
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自分が示してもらいたいと思うような思いやりを持って,親や指導者に敬意をもって接してください。『同性にひかれる気持ち:概要』(ChurchofJesusChrist.org)など,「ライフヘルプ」や「自立支援」に掲載されている同性にひかれる気持ちに関するリソースは,同性にひかれる気持ちを福音の視点からだれもがよりよく理解する助けとなるよう意図されたものです。