あなたが教会員であれば,扶助協会によってあなたの人生は祝福されています。(男性の皆さんもですよ!)
扶助協会は活動を組織する単なる楽しい女性クラブではありません—楽しいことも活動も良いことですがね!扶助協会の目的は,それらをはるかに超えたものです。その目的は,「女性を永遠の命の祝福に備えさせる」ということです。1
その目的は,人助けに大きく関わっています。痛みや苦しみからの解放(Relief)を与えるというものです。扶助協会を通して,女性は世界だけでなく,互いに高め合い,教え合い,愛し合い,助け合います。
180年前,ジョセフ・スミスが初代の扶助協会に参加する女性たちに分かち合った力強い約束を幾つかご紹介します。
- 「これから後,……知識と英知が注がれるでしょう。」
- 「もし与えられている特権にふさわしく生きるなら,天使は皆さんの友とならずにはいられないでしょう。」
- 「この組織が……全能者の勧告に聞き従うなら,女王たちに命じる力を持つでしょう。」2
すごいことです。皆さんの中には,若い女性を卒業し,扶助協会に間もなく行く人もいるかもしれません。来週,その移行に役立つヒントを幾つか紹介します。力強く,忠実で,すばらしい女性の世界規模のネットワークとつながりを持つ特別な機会です。
注
1.「扶助協会の働きと目的」参照
2.「Relief Society: Divine Organization of Women」(「扶助協会:女性の神聖な組織」)で引用されているとおり。