この物語は,Days of GIrls(「女の子の日」)キットを作りたいと思った,アメリカ合衆国カリフォルニア州に住む数人から始まりました。
それがワードのプロジェクトになり,やがてステークのプロジェクトとなりました。今や11以上のステークに広がり,ほかの組織までもが参加するようになりました。
その結果,どうなったでしょうか。2018年以降,9,000日個以上のDays of GIrlsキットが制作されました。キットがどのように役立つのか説明しましょう。
- これらのキットには,繰り返し使える女性用ナプキンが入っています。
- これらのキットは,アフリカの多くの国々など,これらの製品にあまりアクセスできない女性や少女に送られます。
- これらの物資を持つことで,地域の若い女性は,休まず学校に通うことができるようになります。
このプロジェクトは,ほんの数人で500キット完成させるという目標から始まりました。奉仕を始めるために,大きな組織の一員である必要も,大きな目標を立てる必要もありません。大切なのは,一人の人を助けたいという望みだけです。
今日どんな奉仕ができますか。
あなたのストーリーを教えてください!
youth@ChurchofJesusChrist.org に電子メールを送り,どのような奉仕の経験をしたか教えてください。件名には「福音実践」(Gospel Living)と明記してください。
注:2022年1月19日にChurch Newsに掲載された