お友達の経験談
先祖がわたしを待っています!
先祖のためにバプテスマを受けるのが待ち切れません!
こんにちは!わたしの名前はジゼル・オリビアです。インドで生まれました。わたしはイエス・キリストを愛しています。インドでは,クリスチャンは全体のわずか2.3パーセントです。少ないですよね。だから時々大変なこともあります。でも,主がわたしを助け,みちびいてくださることを知っています。そして今,教会はインドに神殿を建てているのです!
わたしは何百万人もの人がいる美しい町に住んでいます。その何百万もの人たちの中に,わたしがいちばん愛している人が6人います。それは,お母さん,妹のハレ,やさしいおじいちゃんとおばあちゃん,おじさん,おばさんです。わたしの人生の中でいちばん大切な人たちです。
今年,わたしたちは家族れきし活動を行い,わたしは自分の祖先について学びました。お母さんが言っていたのですが,わたしの家族は女の人も男の人も,わたしと同じようにかみがとても長かったそうです。それからお母さんは,一つとても大切なことを言いました。わたしの先祖は,霊界でわたしのことを待っているというのです!先祖はバプテスマを受けるのを待っているのだとお母さんは言います。わたしが8才になるまでバプテスマを待たなければならなかったのと同じです。(ところで,わたしは自分の誕生日にバプテスマを受けたんです!すごいでしょう?)
わたしの先祖は霊界にいると,お母さんは教えてくれました。かれらはわたしのような体がないので,バプテスマを受けられません。それはとても悲しいことです!だから,わたしたちは神殿で先祖のためにバプテスマを受けるのです。わたしはお母さんに,バンガロールに神殿ができて,わたしが入れる年になったら,先祖のためにバプテスマを受けたいと言いました。
インドに神殿ができることがほんとうにうれしいです!これは大きな祝福です。お母さんはよその国にある神殿にわたしたちを連れて行くことはできないからです。外国の神殿はとても遠いのです。
神殿の庭にはきれいな花がたくさんさいていると聞きました。だから,神殿ができたら庭を見るのが楽しみです。でも何より待ち遠しいのは,先祖のためにバプテスマを受けることです。わたしは家族を愛していて,先祖のことも愛しています。
あなたは神殿に行ったことがありますか?どうでしたか?すばらしい経験だったことを願っています!