「総大会ノート」『フレンド』2022年11月号, 5
総大会ノート
だれでも奉仕することができます
オークス管長は,何千人もの難民の子供たちを助けたガブリエル氏という男性の話をしました。彼は「木の学校」を作り,そこに子供たちを集めて木陰で勉強を教えました。助けが必要だと分かると,助けたのです。神は,良いことを行うよう,たくさんのガブリエル氏のような人に霊感をあたえておられます。
この話から学んだこと:
モルモン書を分かち合う
ラズバンド長老は,預言者がガーナの王様にモルモン書をわたしたときのことを話しました。ネルソン大管長は,第3ニーファイ11章で,イエス・キリストについて王様と一緒に読みました。王様は,この書物はイエスについて多くのことを教えてくれるので,ダイヤモンドやルビーよりもかちがある,と言いました。
この話から学んだこと:
イエス・キリストが答えです
オルセン長老は,おいのナッシュについて話しました。オルセン長老がナッシュと一緒に働いているとき,ナッシュは,問題を解決するすばらしいアイデアを思いついきました。どうしてそんなに賢くなったのかとオルセン長老がナッシュに尋ねると,ナッシュは答えました。「イエス様だよ。」イエス・キリストは,わたしたちのすべての問題の答えです。
この話から学んだこと:
見るための眼鏡
ブラウニング姉妹は,物を見るために眼鏡が必要だと言っています。毎朝最初にするのは,眼鏡に手を伸ばすことです。ブラウニング姉妹は,自分に眼鏡が必要なのと同じように,自分には毎日いかにイエス・キリストが必要かを話しました。すくい主は,わたしたちが主のために時間を作るならば導くと約束しておられます。
この話から学んだこと: