「総大会ノート」『フレンド』2023年11月号, 5
総大会ノート
せいれいからの助け
ニーファイがラバンからしんちゅうの版を手に入れた話を読むと,はげましを感じるとアイリング管長は言いました。ニーファイは何をすべきか正確には分かりませんでしたが,せいれいのみちびきを受けました。主がわたしたちにむずかしいことを行うよう求められるときには,せいれいも助けてくださいます。
この話から学んだこと:
自分が何者であるかを覚えておく
スティーブンソン長老は,立ち止まって鏡の中の自分を見る度にこう言うようにとすすめています。「わたしを見て!わたしはすばらしい!わたしは神の子!神様はわたしをごぞんじで,愛してくださっている!」これをすると,自分がほんとうは何者であって,神様とせいれいがどのように助けてくださるのかを思い出すことができます。
この話から学んだこと:
イエス・キリストを信じる信仰
コスタ長老は,イエス・キリストがあらしを静められたときの話をしました。わたしたちはみな,人生でひどいあらしにあいます。つまり,大変なことを経験します。でも,決してひとりでそのあらしに立ち向かう必要はありません。イエス・キリストを信じる信仰を持っていれば,どんなあらしが来ても,必要な力と平安が与えられます。
この話から学んだこと:
主とともに道を歩む
フリーマン会長は,足首をいためていたにもかかわらず特別な道を歩く旅行に行きたいと思ったときの話をしました。一人では道を歩けなかったので,その道のガイドが助けてくれました。フリーマン会長をガイドが助けてくれたように,わたしたちも聖約を守ろうと努力するならばイエス・キリストはどんな問題でも乗りこえられるよう助けてくださいます。
この話から学んだこと: