木を植える

ファレファトゥ・L，9才(サモア，トゥアマサガ)

タローファ！こんにちは！

最近，かんきょうを守る奉仕活動を初等協会でしました。教会から遠くはなれた所に住んでいるので行けないところでしたが，初等協会の指導者が車に乗せてくれたことにとても感謝しています。

プロジェクトの場所に着くと，そこはどろだらけで，寒く，じめじめしていました。でもぼくたちはやめませんでした！子供たち一人一人に，植える木が一本ずつあたえられ，初等協会の指導者たちがそれを植える方法を教えてくれました。取り組む中で，木がなぜそれほど重要なのかを学びました。

木は地球を守る助けとなるということを学びました。木はわたしたちに実や薬，木材を与えてくれます。また，息をするためのさんそも与えてくれます。

ぼくからみんなへのメッセージは，もっともっと木を植えるべきだということです！それと，地域社会で奉仕する助けとなる方法をさがしてみましょう。この経験と，この経験が教えてくれたことに感謝しています。