2010–2019
2013年度教会監査部報告
2014年4月


1:32

2013年度教会監査部報告

末日聖徒イエス・キリスト教会大管長会に対して提示

愛する大管長会の皆さん。教義と聖約第120章の啓示に定められているように,教会基金の支出の承認は,什分の一配分評議会が行います。同評議会は,大管長会,十二使徒定員会,および管理ビショップリックで構成されています。教会の各部門は承認された予算のとおり,教会の方針と手続きに従って基金を使います。

教会監査部は,資格のある専門家によって構成され,教会の他のあらゆる部門から独立しており,基金の収支と教会資産の保全に関する合理的保証を提供するという目的のために監査を行う責任があります。

監査の結果,教会監査部では,2013年度において,教会の全ての資材,献金や寄付,支出,および教会資産は,適切な会計と承認された予算,および教会の方針と手続きに従って記録し,管理されているという見解に達しました。教会は,予算内で賄い,負債を避け,必要時に備えて貯蓄するという,教会員に対して教えられている慣行に従っています。

以上,謹んでご報告いたします。

教会監査部

ケビン・R・ジャーゲンセン

実務運営ディレクター