教会歴史の登場人物
いましめの書
これらの絵を切り取って,教会歴史の物語を分かち合いましょう。
イエス・キリストがジョセフ・スミスに語られた言葉は,けいじとよばれます。このけいじの一部は,いましめの書として出版されました。この書が印刷されているとき,人々は自分たちの町に移住してきた教会員にはらを立てました。そして,印刷機を通りに投げました。メアリー・エリザベスとキャロライン・ローリンズという二人の姉妹が,印刷されたいましめの書のページを集められるだけ集めて,いかりくるった人々から身をかくすために,トウモロコシ畑ににげこみました。天のお父様は二人を守られました。いましめの書に記されたけいじは,後に教義と聖約の一部になりました。