光をかがやかせる—
賜物を分かち合う
オーラ!わたしの名前はアリスです。わたしは,感謝の気持ちを表すことによって,光をかがやかせようとしています。
1.賛美歌をひく
わたしは両親と姉と弟といっしょにブラジルに住んでいます。お姉さんのジュリアとわたしは,ワードのせいさん会でピアノをひきます。
2.思いがけない賜物
ある日曜日,スタールケ兄弟という人が,日曜日に賛美歌をひいてくれることへのお礼にと,わたしたちにプレゼントをくれました。箱を開けてみると,中には特別な種類のふえが入っていたので,組み立てて,ふいてみました。わたしは,その音に夢中になりました。
3.お返し
わたしはすぐに,そのふえで賛美歌をえんそうし始めました。そのおくり物をくれたスタールケ兄弟に何かお礼がしたかったのです。それでわたしは,賛美歌「高きに満ちたる」(『賛美歌』112番)を練習しました。わたしはお父さんに,スタールケ兄弟の家に連れて行ってくれるようにお願いしました。かれのおくり物のおかげで,わたしが新しい才能を見つけられたことを見せたかったのです。
4.特別なゆめ
スタールケ兄弟のためにえんそうすると,とても喜んで感動してくれました。前の夜に,この賛美歌のゆめを見たと教えてくれました。わたしは神様がスタールケ兄弟とわたしを愛してくださっているのを感じました。
幸せな気持ち
感謝を表すとき,主はせいれいを通してわたしたちを幸せな気持ちにしてくださいます。