大管長会から
家族を知る
2018年ルーツテック・家族発見の日での話より
先祖について学ぶときに,家族歴史は始まります。先祖は,自分よりも前に生きていた人々で,家族の一員です。わたしたちは,次の世で先祖とくらせるよう,先祖と結び固められる必要があります。
先祖について学ぶとき,以下のことが起こります—
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幸せと自信がます。
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あまりこどくを感じなくなる。
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それぞれの人が天の御父の目にとうといことを知る。
これらの祝福を得るための3つの方法—
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先祖がだれかを見つける。
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先祖についての話を集めて,それを何度も共有する。
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先祖の名前を神殿に送ることにより,家族と結びつける。だれかが先祖の身代わりになってバプテスマを受け,ほかの儀式を受けることができます。例えば,家族との永遠の結び固めなどです。
母のステラ・オークスは,わたしたちの孫が生まれる前になくなりました。そこで,オークス姉妹とわたしで「ステラパーティー」を開き,孫たちが母について知ることができるようにしました。また,わたしは母と父についての本を書きました。あなたも先祖についてもっと知ることができます。そうすることにより,生活に力とみちびきを受けられるでしょう。