『救い主を通して癒される：アディクションからの立ち直りプログラム 立ち直りの12のステップガイド』 導入資料 謝辞 12のステップアディクションからの立ち直り 前書きこれはガイドの前書きです。 はじめにこれはガイドの序文です。 ステップ1—アディクションを克服するに当たって，自分が無力であることと，もはや思いどおりに生きていけなくなったことを認めるステップ1は，アディクションを克服するに当たって，自分は無力であり，もはや思いどおりに生きていけなくなったと認めることです。 ステップ2—神の力によって健全な霊性を取り戻すことができると信じるステップ2は，神の力によって健全な霊性を取り戻すことができると信じることです。 ステップ3—自分の意志と生き方を永遠の御父である神とその御子イエス・キリストの御手に委ねると決心するステップ3は，自分の意志と生き方を神とイエス・キリストに委ねると決心することです。 ステップ4—自分自身を徹底的に吟味し，恐れず道徳的な棚卸し表を作成するステップ4は，自分自身の道徳的な棚卸し表を作ることです。 ステップ5—自分自身に対して，イエス・キリストの御名により天の御父に対して，正しい権能を持つ神権指導者に対して，ほかの人に対して，自分の過ちの本質をありのままに認めるステップ5は，自分自身に対して，天の御父に対して，神権指導者に対して，自分の過ちの本質を認めることです ステップ6—性格上の弱点をすべて神に取り除いていただくために，あらゆる面で自分自身を備えるステップ6は，性格上の弱点をすべて神に取り除いていただくために自分自身を備えることです。 ステップ7—自分の欠点を取り除いてくださるよう，へりくだり天の御父に求めるステップ7は，自分の欠点を取り除いてくださるよう，へりくだり天の御父に求めることです。 ステップ8—自分が傷つけた人の名前をすべて書き出し，進んで償いをするステップ8は，自分が傷つけたすべての人のリストを作成することです。 ステップ9—自分が傷つけたすべての人々に，可能なかぎり，直接償いをするステップ9は，自分が傷つけたすべての人に直接償いをすることです。 ステップ10—個人の棚卸しを継続し，過ちを犯したときには直ちにそれを認めるステップ10は，個人の棚卸しを継続し，過ちを犯したときにはそれを認めることです。 ステップ11—祈りと瞑想を通して，主の御心を知ることができるよう，またそれを実践する力が得られるよう願い求めるステップ11では，祈りを通して主の御心を知ろうと努めます。 ステップ12—これらのステップを踏んだ結果イエス・キリストの贖罪を通して霊的に目覚めた者として，このメッセージをほかの人々に分かち合い，すべての行いにおいてこれらの原則を実践するステップ12では，贖罪のメッセージをほかの人々に分かち合います。 後書きこれで本ガイドは終わりですが，立ち直りへの神聖な旅は終わりではありません。 付録 付録これはガイドの付録です。 立ち直りにおける支援立ち直るには，支援を受けることが大切です。 伴走者を選ぶ伴走者とともに取り組むことで，立ち直りの過程をより実りあるものとすることができます。 効果的な棚卸し表を書くための原則この章は，あなたの生活の中で神やほかの人々との関係を正すための棚卸し表を作成するのに役立ちます。 新しい参加者を見つけて歓迎する立ち直り集会で，新しい参加者が居心地良く，歓迎されていると感じられるように助けます。