「障害への理解とインクルージョンに関する家庭の夕べのレッスン」『障害と奉仕:リソース』
「障害への理解とインクルージョンに関する家庭の夕べのレッスン」『障害と奉仕:リソース』
障害への理解とインクルージョンに関する家庭の夕べのレッスン
目的
家族が次のことを理解できるよう助けます:
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障害のある人に会ったときの望ましい行動
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神のすべての子供たちは互いに助け合うことができるということ
賛美歌や歌
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「神の子です」(『子供の歌集』2)
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「友達」(『子供の歌集』78)
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「すべての人を愛しなさい」(『子供の歌集』39)
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「共に愛し合え」(『賛美歌』192番)
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「イエス様のように」(『子供の歌集』40)
年少の子供向けのレッスン
家族で,『リアホナ』2018年12月号に掲載されている「ケイティーとクインシー」を読みます。ストーリーの下にある「しょうがいを持つ友達」のセクションについて話し合います。障害のある人に会ったときの望ましい行動やすべきでない行動などについて話し合ってください。
年少の子供向けの活動:特別な配慮を必要とする人に会ったときの状況についてロールプレイを行います。そのような人に会ったときに行うべきことを幾つか練習します。記事の中に挙げられている提案を演じてみせ,何をしているのか家族に推測してもらいます。
ディスカッションを続けます:
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あなたには何か障害はありますか。これまでにほかの人がしてくれたことで,助けにならなかったのはどのようなことですか。どのようなことが助けになりましたか。それらの経験からどのように感じましたか。
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神のすべての子供たちが,自分は愛され,歓迎されていると感じられるように,あなたはどのように助けることができますか。
チャレンジ
神のすべての子供たちが,自分は愛され,歓迎されていると感じられるよう助けるために,あなたが置かれている状況で今週行えることを,少なくとも一つ挙げてください。